国公立大医学部の2次試験は、論述問題の割合が高いため、論旨の明快な答案で高得点を取らなければなりません。そこで、トップ添削システムでは、日々の授業と連動させて論述力を合格に必要なレベルまで引き上げます。
まず、講師と採点者が採点会議を開き、答案を綿密に検討して添削方針を決定。その方針を基に塾生1人ひとりの答案を丁寧に添削した上で、解答を導くための解説や答案作成のアドバイスを行います。良質な教材ときめ細かな添削指導で、出題者の意図に沿った答案を作成する力が身につきます。
また、河合塾とZ会の共催で、「東大即応オープン模試」「京大即応オープン模試」をそれぞれ年2回実施。各オープン模試実施後には講師による解説講義を行います。単に問題解説を聞くだけでなく、出題意図を知ることで、答案を作成する力がさらに高まります。解説講義はWebを通して行うため、自宅のPCやスマートフォンで視聴できます。全統医進模試では英語、数学、物理、化学、生物に加え、重要な合否ポイントとなる小論文も実施して論述力を評価します。各オープン・全統医進模試ともに第3回全統マーク模試とのドッキング判定による総合評価で、実際の入試に近い形で合格までの距離を確認できます。
河合塾では、医学研究の最新情報に触れる貴重な機会となる「医進特別講座」を設けており、医学研究や臨床の最先端の現場で、医学や医療の実際の様子と研究者、医療者、患者などの生の声を取材して制作された河合塾オリジナルの映像教材を用いて講師が解説します。
2次試験となる「面接」や「小論文」などでも問われることの多い医学や医療のトピックスについて、映像と受験生に向けた医療従事者からのメッセージを通して、「学び、考える」ことのできる貴重な講座です。これまでの実施例は「病院診療科の医師」「研修医の仕事」「認知症についての医学的研究」「尊厳死をめぐる議論」などがあります。
ペンネーム:菅原さん 性別:女性
ペンネーム:福士さん 性別:男性
ペンネーム:蒲田さん 性別:女性
ペンネーム:内山さん 性別:男性
ペンネーム:伊田れいさん 性別:男性